1.Nobody replies
作詞:Ruppina・Kenn Kato
作曲:ats-
Why nobody replies?
2.Proudly
作詞:Mai Kudo
作曲:Fumio Yasuda
雪が降りしきる夜は思い出す 君に出会った日のこと
そっと握ったその手が いつもより温かくて 静かに瞳を閉じた
小さな事にも 怯えている僕だから
いつまでも傍にいて 弱い心をそっと暖めて
ありのままの気持ち 一つだけ言えることは
僕にはね ただ君しかいないということ
繰り返す日々のなかで 僕たちが出会えたこと
そう誇りに思える日が きっと来るだろう…
当たり前になりすぎて 本当の大切さ 忘れていた
すれ違う感じるたび ただ君がいる幸せに 気づかされている
切なさに向き合っていける きっと二人なら
遠回りしてもいい それでもいつか輝けるだろう
いつも どんなときも 願うこと それは一つ
求め合う その心がずっとあるように…
泣いた日も 笑顔の日も 僕たちが出会えたこと
心から誇りに思う こんなにも強く
ありのままの気持ち 一つだけ言えることは
僕にはね ただ君しかいないということ
いつも どんなときも 願うこと それは一つ
求め合う その心がずっとあるように…
泣いた日も 笑顔の日も 僕たちが出会えたこと
心から誇りに思う こんなにも強く
3.violet flow
作詞:Mai Kudo
作曲:Fumio Yasuda
二人がともに過ごした季節
今は違う空見上げている
僕はいつもここで祈っているから
君がいつの日も笑顔であるように…
遠く離れている こんな場所でもきっと
変わらぬ思いは ずっと胸にある
安らぎや 心包む 愛しさはどんな時も
小さな僕達を いつもそばで 支えている
二人がともに過ごした季節
今は違う空見上げている
僕はいつもここで祈っているから
君がいつの日も笑顔であるように…
見えない未来に 不安感じるたびに
君との約束 言葉にしてみる
寂しさや やり場のない切なさはいつの日にか
記憶の中へきっとカタチを変え 色あせてく
果てなく続く道に傷跡を残しても
僕達包む“時間”はただ流れゆく
この声君に届かぬ夜は
せめて夢の中で逢いたい
今も残るぬくもり 思い出すたび 切なさは募る
巡り巡る季節の中で
たとえ光り見失っても
僕はいつも 祈り続けているから
二人同じ空 見上げる その日まで
4.Alone
作詞:Ruppina・Kenn Kato
作曲:D・A・I
確かなものなんて
この手にはなにもない
こんな寂しさ、はじめて感じた
空の青も 光る星の数も
吹く風の匂いも
なにもかもが違うこの世界で
ひとり揺れてる
伝えたい…うまくいえない
小さなすれ違い繰り返した
振り向けば、いつだって
そこにいると思ってた
なのに、どうしてここにはいないの?
つないだ指先を離したなら
楽になれるのかな?
そんな迷いに負けたりはしない
信じてたけど
会いたくて…けれど会えない
いつしか そんな時間にも慣れて
確かなものなんて
この手にはなにもない
こんな寂しさ、はじめて感じた
気がつけば いつだって
わがままなだけだった
きっとあなたも おなじはずなのに
確かなものなんて
この手にはなにもない
遠いあなたは いま誰を見てる?
5.Thousand Lights
作詞:Ruppina作:Kenn Kato
作曲:安田史生
編曲:Ats-
独りぼっちの月が霞んでゆく頃
心震え出す もう隠しきれない程
泣きだしそうな空に何度も祈った
あなたへともっと近づけるようにと
Ah ただ待ってるだけじゃ 何も変わらない
もう 行方知れずの恋に終わりを告げて
今 強がりなど捨てて この想い伝えよう
あなたの心へ届くと 信じつづけているから...
微かに光る 星屑散りばめた空
涙に濡れてた 思い出を映し出すよ
「恋は悲しく切ないだけ」なんだって
いつも思ってたあなたに会うまでは
Ah 共に過ごす季節の中 気付いてく
そう あなたといると素顔の私がいる
どんな時も心から 誇れる私でいたい
幾千の出会いの中で 二人めぐり逢えたこと...
今 強がりなど捨てて この想い伝えよう
あなたの心へ届くと 信じつづけているから...
6.Why
作詞:Ruppina・Kenn Kato
作曲:菊池一仁
誰もが傷を抱えて 今を生きてるから
心に鍵をかけることで 自分を守って
それでもきっと
すべて包んでくれる人がいるなら
前も向けるけれど…
指の隙間 こぼれ落ちるしあわせのカケラ
どうしてふたり 離れてくの?
どうしてそばに 居れないの?
どうしてひとり 置いていくの?
どんなに胸が叫んでも
この声はもう届くはずもない
もっと強くなりたいと 思えば思うほど
自分の弱さにただ 押しつぶされそうになる
時を越えてゆけるのなら あの日に戻りたい
なにもかもみな 夢ならいい
目を閉じ 願ってみたけれど
目に映るのは 悲しすぎる
変わることない現実で
”信じてたモノ もうここにはない”
どうしてふたり 離れてくの?
どうしてそばに 居れないの?
どうしてひとり 置いていくの?
どうして答えてくれないの?
このままふたり 離れてくの?
このまま わかりあえないの?
こうしてひとり はぐれてくの?
こんなに胸が叫んでる
どうしてわたし そこにはいないの?
7.The reason to be
作詞:Ruppina・Kenn Kato
作曲:ats-
What's the reason to be... for me
8.One
作詞:Ruppina・Kenn Kato
作曲:BOUNCEBACK
あなたを責めるたびに 切なく胸が痛むのは
どこかで自分の弱さに きっと気がついているから
何度も問いかけてる たとえばそれが自分なら?
どんなに許されなくても 決して止められやしないね
ひかれあう二つの心には 理由なんていらないから
誰もみんな何かをかかえて けれどひたむきに生きている
誰もそれを否定はできない だから答えは一つだけ
失うことの意味を いつかは越えられるのかな?
カケラも自信はないけど できるはずだと信じるよ
そっとはずした指輪の裏の 輝きはあの頃のまま
いつもあなただけを見つめてた 瞳その行方なくしても
数えきれない想い出たちが ずっと支えてくれるから
きれいなだけじゃない そんなに強くない
けれどどうにもできなくて… もう戻りはしない
追いかけても意味がないのならば
たぶんそれは自分だけじゃない ならばすべて終わりにしよう
声にならない声を抱いて いまも心が離さない
誰もみんな何かを抱えて けれどひたむきに生きている
誰もそれを否定はできない だから答えは一つだけ
だから答えは一つだけ…
9.If~もしもあの時,あの場所で~
作詞:Ruppina/Kenn Kato/Bounceback
作曲:Bounceback
編曲:Bounceback
滑り出す電車の窓 いまも キミを 探している
近頃見かけないけど どこで どうしてるかな?
素顔のキミは知らないけど 理由なんていらないよ
あの日たった一度だけど キミをすぐ近くに感じられた
せめて名前だけでもいい 声をかけることもできた、
なのに…
明日の予感抱きしめ ひざを抱えて目を閉じる
いま頃なにしてるかな? 思うほど眠れない
遠くでただ見ているだけじゃ なにも変えられやしない
ある日ホームの 向こう側の 人混みにキミを見た気がした
声も出せず追いかけてた けれどすぐに人の波に消えた
もしあの時 時を止める ほんの少しの勇気があれば
この想いは届いたかな?
それもいまじゃ 誰もわからないね
10.brand-new days
作詞:Ruppina・Kenn Kato
作曲:安田史生
春の風が吹くこの道を歩いて
いつか気がつけば それは遠い日々
先回りをしていつも
信じるより諦めて…
後悔ばかり繰り返すのは
もうここで終わりにしよう
咲き誇る花はやがて
散りゆくこと知らないで 輝いてる
めぐる時の中で誰もがこの瞬間を
生きていること教えてくれる
思い通りにはうまくはいかなくて
だけど失くさないひたむきな想い
置き忘れた夢もまだ
叶えられるはずだから
ほんの少しの希望がそこに
あるのなら諦めないよ
咲き誇る花のように強く優しく
いつかはなれるように…
どんなに道に迷う時も投げ出さずに
自分の歩幅で歩いてゆくの
新しい日々がきっと
幸せを運んでくる そう信じて!
流した涙さえも優しさに変えてゆこう
吹き抜ける この風を感じて…
11.You
作詞:Ruppina・Kenn Kato
作曲:大谷靖夫
たとえばもう二人の行く手に
おなじ道が続いてなくても
出会いの頃のあの優しさ
決して忘れたくはないから
もうそばにいられないけれど
なにも変わりはしないからね
でも伝えたい ひとつだけ
あなたはあなたの道を選んだの
それを忘れずに
ずっと そばにいるぬくもりを
たいせつにしてね
確かにあの記憶のカケラが
時おりまだ こころを揺らすよ
なにもかもうまくいかなくて
不安になる、そんな時には
いつでも話してくれていい
だけど もうそれしかできない
だから負けずに 乗り越えて
あなたはあなたの、わたしはわたしの
いまを生きてるの
ならば このすべて受け止めて
振り返らずに
自分らしく…そう在り続けていたいよ
あの日があるから
いまが あるんだといいながら
胸を張れるように
あなたはあなたの道を選んだの
それを忘れずに
いまは そこにあるしあわせを
守り続けて
いつかきっとまた 笑って会いたいから
その日が来るまで
どうかあなたへのこの想い
届きますように
12.Free Will
作詞:mai
作曲:mio
ああ 果てしなく 続いてる 空の向こうに
いつか見た 未来(あす)を今 描き始めている
例えば夢が儚いモノでも
少しの希望信じて
自分に負けそうになる日もある
そんな時は暖かな場所があった
誇れる仲間(モノ) いつも きっと
僕の背中押してくれたよね?
Ah 星達が降り注ぐ この空の下
2度とない今を ほら 胸に刻んで
どこまでも羽ばたける 自由な鳥に
限りない夢を乗せ 君に届けにいこう
傷つくことを恐れずに進む
そんな君は光り輝いていたね
もしもいつか 迷い悩んでも
勇気づけていたい ずっと
Ah 星達がささやいた そんな夜には
思い出に変わってゆく 瞬間(とき)を感じて
果てしなく 続いている 自由な空に
いつか見た未来(あす)を今 その手に掴むんだ
Ah 星達が降り注ぐ この空の下
2度とない今を ほら 胸に刻んで
どこまでも羽ばたける 自由な鳥に
限りない夢を乗せ 君に届けにいこう
僕たちは それぞれの花を抱いて
それぞれの旅路へと 歩き始めている
13.In the name of love
作詞:Mai Kudo・Kenn Kato
作曲:Kazuhiro Kikuchi
透きとおる空気の粒子の色
風に揺れる木々のあのささやき
体温(ぬくもり)の優しさ 刻む鼓動
見失いかけてた自分
なにもかもが息づいている
ありふれたはずのあの世界が
まるで嘘のように輝いてる
※あなたを好きになるほどに
見えないものも 見える気がするの
In the name of love
生まれてきた理由がここにあるの
よりそうふたつの心の
生まれ変わりと いまなら思える
いとしさという名前の陽差しに
ずっと包まれてた※
永遠を誓った 愛でさえも
カタチを変えるのと 昨日がいう
だから不安になる せつなくなる
素直になれないでいたね
出逢えたことが変えてくれた
ふたりでいるから感じられる
だからこわがらずに受けとめたい
あなたを好きになるほどに
できないことも できる気がするの
In the name of love
生まれてきた理由を信じたいの
失うことを怖れない
それが勇気とはじめて気づいた
これまでのなにもかもがいまなら
きっと許せるから
いまここにあるすべては
心が描き出してるから
自分のことを信じなければ
すぐまたまぼろしになる
(※くり返し)
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